結婚式招待状のお返事マナー

結婚式の招待状の出席・欠席の返事をする際のマナーです。
結婚式の招待状の裏面には「御出席」「御欠席」の文字が並んでいると思います。
出席する場合には、受け取る側に対する敬語である「御」と「御欠席」の文字を縦の線1本で消してから返信します。
また、「出席」の文字の上に「喜んで」や、「出席」の下に「させていただきます。」と書くとより丁寧さが増します。
「御住所」、「御芳名」と書いてある場合には、「御」や「御芳」の文字を縦の1本線で消してください。
また、「御」や「御芳」の文字の上に、「寿」と書いて消す場合もあります。
そして、祝福の言葉、招待してもらったお礼の言葉、返事を書き添えると、気持ちがより伝わるでしょう。

また、結婚式の内容についてですが、結婚式では、思い出に残る演出をしたいものです。
シャボン玉での入場。フラワーシャワー。バブルシャワー。現代版のお水あわせであるアクアブルー。
もちつき。サプライズ企画。キャンドルサービスなどの演出もそのひとつです。
自分の納得のいく演出で、人生最大のイベントを最高のものにしたいですね。
また、最近では、陣内智則さんと、藤原紀香さんの披露宴で、陣内さんが紀香さんのために、コブクロの「永遠にともに」を弾き語りしました。
サプライズの演出で、みんなが感動していました。
そんな素敵な演出もいいですね。

また、チャペルで挙式をする人や、神前式だけれども、結髪にするなど、昔の結婚式とはだいぶ変わってきました。
自分たちだけのオリジナル・ウェディングっていいですね。

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